みっちり詰まった池袋
東京の北寄り、埼玉方面への玄関口、『池袋』。山手線の上のほうにあるこの駅から徒歩圏内には、たくさんの劇場に映画館、デパート、公園、大型書店、水族館に遊園地やプラネタリウムまでありますよ。
「♪ひがしが西武で にし東武♪」
というCMソングの通り、東口に《西武デパート》西口が《東武デパート》と、たいへんややこしい位置関係になっていて、東武が大々的な改装工事に入った時には、「この機会にデパートは東西の土地を交換するらしい」という都市伝説がまことしやかに広まったほどです。
女性版の秋葉原! 同人誌販売ショップが建ち並ぶ道《乙女ロード》の前にあるのが、日本有数の高層ビル《サンシャイン60》。78年の開業で、それから85年までは東洋一の、90年までは日本一の高さを誇っていました。
東京ドームができるまでは、新聞や教科書などに出てくる量りかたは「一年間にサンシャイン60で★杯分」という、分かりやすいんだか分かりにくいんだかな、単位になっていました(笑)
その中にあるのがサンシャイン水族館や、猫好きには見逃せない屋内遊園地の《ナンジャタウン》です。テーマキャラクターは猫。お化け屋敷や、心理ゲーム、推理ゲームなどさまざまなアトラクションがあり、バラエティ豊かな味が食べられる《池袋餃子スタジアム》もここの名物コーナー。
公式サイトでは、遊ぶ人ごとに合わせた案内をしているのですが、『仲間で行くニャン』は、現地でシェアしながら色々な種類の餃子を楽しむようアドバイスしているのに対し、『ひとりで行くニャン』では、冷凍餃子のお持ち帰りを非常食として勧めています(笑)いたれりつくせりだなぁ。
また、DIYの元祖である《東急ハンズ》(ペットコーナーが充実)や、洋裁をする人には必需の布地屋《キンカ堂》も、すぐ近く。
1日ではとても回りきれないほどの、アミューズメントとショッピングの宝庫で、美味しい幕の内弁当のような街ですよ。